上荒井の家

浮造りの床が心地よい住まい

 
梁は杉材、通し柱は節のない桧の6寸角と8寸角を使用しています。無垢材好きのご夫婦と一緒に材料を選びながらつくりました。杉の床材は30mmの無節板を一枚ずつ浮造りにすることで、足裏でほんのりとした凹凸のある木の質感を感じる仕上げとしました。
 

木造二階建て|延べ床面積 158.99㎡|2018年竣工|UA値 0.48|耐震等級 3